バストアップに効果が高い食生活や生活習慣とは?産後2カップのバストアップに成功した私の方法!
今回は、私がバストアップのために行った食生活や生活習慣について、書いていこうと思います。
前回の記事の続きとなりますので、まずはこちらをご覧ください↓
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食生活
私は、「食生活はあまり気にしなくて大丈夫だろう」と思っていました。
元々よく食べる方で、栄養バランスもとれていると思っていたのですが、実際に胸を大きくするための栄養素がしっかりとれていないことに気づきました。
・タンパク質
タンパク質はどんな働きをするか知っていますか?
一般的には、筋肉や骨をつくってくれるといわれているのですが、実は、ホルモンの分泌を活発にする働きも持っているのです。
主に、チーズやバター、ヨーグルト、ささみなどに多く含まれています。
そのほかにも、シラス干しやいわし、いくらや牛肉の腱やすじにも含まれています。
・ボロン
私は、ボロンという栄養素をネットで調べて初めて知りました。
ボロンを多く含んでいるのは、ずばりキャベツです!
女性ホルモンであるエストロゲンを増やしてくれる効果もあるので、バストアップにも効果が高いようです。
・イソフラボン
これは知っていますよね。
大豆や納豆、豆腐、豆乳など、主に豆製品に多く含まれています。
女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするので、胸だけでなく、更年期障害の改善PMSの症状の軽減、肌トラブルの防止、肌のうるおいの持続など、美肌効果も期待できます。
主にこの3つが、バストアップに効果が高いです。
そこで、私は朝にグラノーラやヨーグルトなど、乳製品を積極的に摂るようにして、昼はお味噌汁や雑穀米、納豆など、和食を中心とした食事をとり、夜はキャベツたっぷりのスープ、ささみの酒蒸しなどを食べていました。
とにかく、メインは和食です!
今まで、パスタやハンバーグ、カレーやオムライスなど、子供が好きな料理ばかりを作って食べていたのですが、これでは効率的に女性ホルモンを活性化できていなかったようです。
私は朝はパン派なので、「朝は和食が良い!」という方は、納豆やお味噌汁などを朝に食べると良いと思います。
こんな食生活を1ヶ月続けた結果、バストがふんわりとしてきただけでなく、体重が3kg減りました(笑)
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お菓子をやめた
私はお菓子が大好き(1日3食全てお菓子でも良いぐらい)なのですが、この1ヶ月間はほとんどお菓子を食べていません。
たまに子供のお菓子をもらって食べてしまいました…
お菓子をやめて、体重が減ったことも嬉しかったのですが、肌のトーンがかなり上がり、化粧ノリが抜群に良くなりました。
くすみがなくなったような感じで、肌にツヤが出てきました。
「気のせいかな~」と思って調べてみたのですが、やはり「お菓子をやめると美肌に良い」と書いてあるサイトが多くありました。
なぜお菓子をやめたことが美肌に良いのか?という記事はまた次の機会に書いていこうと思います。
生活習慣
生まれてきてから今日(1歳4か月)まで、毎日抱っこをした結果、子供の体重が胸に伝わって、ぺたんこになったおっぱいはそのまま下へ下へと下がっていきます。
また、授乳中の時は、ほとんどのママが猫背になっています。
背筋をまっすぐしたままの授乳はきついし大変です…。
ですから、猫背になってしまうのは仕方のないことかもしれませんが、その姿勢がバストの形を崩す原因になっているということを覚えておきましょう。
私が日ごろから気を付けていたのが、前述した「姿勢」についてです。
猫背になって一番最初に起こることが「肩こり」です。
肩こりが起こると肩が冷え、胸の血流が悪くなり栄養が行き渡りにくくなり、結果、胸に溜まった老廃物が排出されにくくなる状態に。
しかも、これは1日・2日の話ではありません。
毎日の積み重ねで、どんどん胸は垂れさがってきます。
ですから、常に姿勢はまっすぐにして、胸を張るようにしましょう。
私が意識していたのは、胸の上側に照明が当たるようにすることです。
そうすることで、自然と姿勢は良くなるし見栄えも良くなりますよ^^
それから、前回の記事にも書きましたが、軽いマッサージや運動をすることも大切です。
授乳中も、授乳クッションをして赤ちゃんの口元を高くし、なるべく猫背にならないように授乳することが胸の垂れを防ぐコツです。
まとめ
今回は、バストアップに効果が高い栄養や食事内容、姿勢についてまとめました。
産後、垂れた胸は女性としての自信を失う原因にもなります。
そうならないためにも、常日頃からバストのケアはしておきたいですね!