共働き夫婦必見!家事分担の割合の認識は夫婦でこんなにも差があった!
「旦那が家事をやってくれない」「協力してくれない」と思っている主婦の方はとても多いそうです。
今回、大和ハウス工業が共働き夫婦の家事に関する意識調査を発表したのですが、
私はその結果を見て驚愕しました!!
妻はどれだけ家事をしている?
夫婦全体の8割以上が「妻の家事分担は7割以上」と回答していたことに対して、
私は「うん、うん。いくら共働きでも家事は奥さんの方がたくさんしているよ~」と思っていたので、全体の8割以上が妻の頑張りを認めていることにホッとしました(´・ω・`)
問題は次です!
家事の分担の割合に対して、妻の意見は、「夫1割:妻9割」に対し、
夫の意見は、「夫3割:妻7割」と回答しているのです!!
これには驚きました
奥さんが思っている以上に、旦那さんは家事を手伝っているという認識なのですね!
また、20代男性の35%が「夫3割:妻7割」に対して、
40代の男性では「夫1割:妻9割」とのことでした。
年齢層が上になるほど、妻の負担が大きくなっていますね。
亭主関白の方が多いのかしら・・・?(´・ω・`)
既婚男性の方へ
男性陣にモノ申したい!!
例えばゴミ出しの時、家中のゴミ箱からゴミを集めてまとめる・・・という作業、旦那さんはしていますか?
きっとゴミが1つにまとめられた状態で玄関にあると思うんです。
それなのに、「ゴミ捨て担当」と言ってしまうのはどうなのでしょうか?
ゴミ捨て担当なら1からやってもらいたいものです!!
毎日の食事やお弁当は当たり前ではありません。
彩りや栄養を考えて作っているんです!
しかも男性のお弁当箱って大きいからたくさんおかずを入れないと隙間が埋まらないんです!( ;∀;)
一言「おいしかった」「ありがとう」という言葉をもらえるだけで、「よっしゃ!次も頑張ろう!」と思えます。
洗濯も大変です。
干してたたんで片付ける…
家族の人数が多いほど、その負担は何倍にもなります。
Yシャツやハンカチのアイロンがけも時間がかかります。
雨の日の洗濯物は乾かずイライラ。でも洗濯物はたまる一方・・・
なんだか私の愚痴のようになってしまいました(+_+)
我が家の旦那
主人は月の半分出張で家にいないので、出張があるときは、家事は手抜き、メイクもしない、お風呂で毛の処理もしないし、子供たちを寝かしつけた後はソファーでゴロゴロ、ビール片手に録画したドラマを見ています。
亭主元気で留守が良いという言葉を知ったとき、
「まさにその通りだな!」と思いました(笑)
おかずはたくさん作らなくて良いし、冷蔵庫にあるものだけでチャチャっと済ませるので節約にもなります。
うるさいいびきに睡眠を邪魔されることもないし(笑)
ただ、こうは言っても、旦那さんがいない生活はさみしいものがあります。
聞いてほしいことは電話でしか話せないし、体調をチェックすることができないので体の心配もあります。(もちろん浮気の心配もある)
それ以上に子供達に「パパに会いたい」と泣かれると、こちらまで泣きたくなってしまいます(:_;)
パパがいるときはあまり一緒に遊ばないし、むしろ「パパくさい」と平気でひどいことも言うし、日中はパパの話はほとんどしないのに、
夜になるとパパを思い出して涙が出てくるみたいです。。。
パパって偉大だな~と実感する瞬間ですね。
共働きは「手伝う」ではなく「分担」
共働きの夫婦が多い今、家事の分担はとても大きな重要事項になっています。
ただ、旦那さんは「家事を手伝う」というイメージではなく、
自ら率先して「家事を分担する」というイメージで動いてほしいのです。
「〇〇がなくなった」と妻に報告するのではなく、自ら補充なりするのです。
シャンプー、リンス、ボディーソープ、トイレットペーパー、
他にもたくさんありますが、これらは勝手に補充されているわけではありません。
せめて備品やストックの収納場所を知っておいてください。
夫が頑張る姿が嬉しい
妻は夫が何かをしてくれることをとても嬉しく感じます。
きっと、男性が思っている以上に喜んでいると思います。
わからないことは聞いてください!
「〇〇ってどこにあるの?」
「〇〇の作り方知りたいな」
「〇〇はどこに片付けるの?」などです。
奥さんが突然いなくなっても、何不自由なく生活できるスキルを身に着けましょう!
私は旦那さんの家事スキルがアップするほど、どんどん良い夫婦関係が築けると思っています(*^-^*)