手羽元をオーブンで焼く時の温度と時間!柔らかく焼くコツとは?
最近、我が家ではガスを使わない電子レンジ調理が流行っています。
お菓子作りはもちろん、グラタンや茶碗蒸し、毎日のお弁当のおかずなど、ほとんど電子レンジに頼っています。
ガスを使わないので、子供達が「お手伝いしたい!」と言っても安心してお願いできます。
何より、暑い今の季節にガスを使わなくて良いというのが最高!(笑)
今の季節、火をつけた瞬間から汗が止まりません(;^ω^)
今回は、「今まで作った中で一番おいしい!」と思った手羽元の焼き方についてご紹介したいと思います。
安い手羽元をゲット
先日、近所のスーパーの火曜市で300円でゲットした手羽元。
普段は味付きの手羽元は買わないのですが、安かったのでついつい買ってしまいました。
これで300円は安い!!と、2パックも(笑)
ですが、味付きのお肉って、フライパンで焼くとせっかくのスパイスが焦げ焦げになってしまうことがありますよね。
せっかくならスパイスもおいしく食べたい!と思い、オーブン調理することに決めました。
ちなみに、この手羽元についているスパイスは、こちら。
マスタード、食塩、エキス(ポーク、チキン)、レットペッパー等。
特に、大量の粒マスタードがめちゃくちゃおいしそう☆
オーブンでの焼き方
我が家のオーブンは、Panasonicのスチームオーブンレンジ(NE-S264)です。
スチーム調理が簡単にできるので、柔らかくふっくら焼き上げることができます。
①180℃で余熱開始
電子レンジの庫内が温まるまで時間がかかるので、手羽元の作業を始める前に余熱を開始します。
②天板にクッキングシートを敷き、手羽元を並べる
油が流れて天板がギトギトになるのが嫌だ…という方は、クッキングシートを少し大きめに切って周りに高さを出すと洗い物が楽ですよ☆
③余熱が完了したら、180℃で約25分焼く
オーブンの癖もあるので、天板の前後を変えたり、焦げそうだったらアルミホイルをかぶせるなどしてください。
④5分余熱
焼き終わってもすぐに取り出さず、電源が切れた状態のまま5分余熱します。
この時に中心までじっくり火が通り、柔らかくふっくら仕上がります。
完成です!!
スパイスが全く焦げることなく、焼けているのが伝わるでしょうか?
オーブンで焼いたので、フライパンで焼くよりも肉汁は少ししか流れ出ていません。
その分、ジューシーに仕上がっています。(*^-^*)
まとめ
並べて焼くだけの簡単作業で、フライパンよりも手間がかからず、洗い物も楽!
何より火を使わないので、料理をしながら汗をかく…という事がありません(笑)
これからの暑い季節にもピッタリですよ!