家計簿は続かないと意味がない!家計簿の選び方と続けるコツ!
「家計簿は続かないと意味がない」
わかっていても、子育てで忙しかったり、
仕事終わりで疲れていたりで、
家計簿に向かう時間がなかなか取れない方もいると思います。
私もその一人です。
「家計簿を書く時間があるなら寝たい!」と思っていました(笑)
ですが、お金って記録しておかないと、
「何に使ったっけ?」となってしまうんですよね~
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家計簿は続けられるものを選ぶ
私は結婚してもうすぐ6年目になりますが、
最近やっと家計簿のつけ方が安定してきたように思います。
以前は、本屋に数十種類ある家計簿の中から
「この家計簿使ってみたい♪」と、色々浮気をしてみたり(笑)
かと思えば、「エクセルでつけてみよう!」とパソコンを開くも、
子どもがいると集中してできない!!
そして、「スマホのアプリの方が続けられるかも!」と思い、
インストールするも、どれも使いにくいし、
一つ一つ入力する作業が面倒臭くなって断念・・・
・・・と、色々な家計簿を試してみました(笑)
結局、現在は現金出納帳に落ち着いています。
私は何をいくらで買ったか記入したいので、このタイプが合っていました!
こんな感じで…
こちらはエクセルで作った1ヶ月分をまとめた表です。
食)⇒食費
日)⇒日用品
他)⇒その他
計)⇒合計
という風にしています。
日用品は、トイレットペーパーやラップ、箱ティッシュなど。
その他には、食費と日用品以外を記入します。
我が家では、水道光熱費や幼稚園の校納金、クレジットカードなどですね。
そして、一番右には1週間分の集計をして、
いくら使ったかを明確にします。
そうすることで、「今週は使いすぎたな」というのがすぐにわかります。
逆に、余裕があると嬉しくなりますよ^^
細かく1週間ごとに予算を決めるのも良いですが、
我が家は主人の出張が頻繁にあり、週ごとに金額が全然違うので、
1ヶ月単位で予算を決めています。
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余ったお金はへそくりに!
ここで忘れてはいけないのが、「へそくり」です!
1ヶ月頑張って節約すれば、
予算をオーバーすることはないはずですよね!
逆にお金が余るはずです。
その余ったお金をすべて「へそくり」に回します。
私はこの方法でコツコツ貯めて、もうすぐ30万を超えそうです(笑)
このお金は、緊急でお金がいるときに使おうと思っていましたが、
最近は、家族でサプライズ旅行に行きたいな~と思ったり…
「余ったお金はすべて自分のへそくりになる!」と考えたら、
頑張って節約しようという気になりますよ(笑)
結婚していない方は、余ったお金をすべて「貯金」します。
絶対に使ってはいけないお金なので、口座を新しく作って、
そこに入れておいても良いかもしれません。
自分に合った家計簿の見つけ方
私は、「たまご 〇円」と、細かく記録したいタイプですが、
「〇月〇日 食費〇円」と、大まかに記録したい方もいるでしょう。
また、レシートを張るだけの家計簿もありますし、
スマホのアプリで記録するタイプ、
エクセルで自分好みのスタイルで記録するタイプ、
ルーズリーフや方眼紙などに手書きで記録するタイプなど様々です。
ですから、「この家計簿を使ったほうが良いよ!」と、
断言することはできないのです(´・ω・`)
ですが、家計簿初心者さんには絶対にオススメしたいのがこちら!↓
市販されているもので、一番使いやすいと思った家計簿です。
1ヶ月分が1ページに収まっているので
あちこち見返す必要がありません。
日付が書かれていないので、いつからでも始められます。
貯蓄ぬりえや、年間決算表、365日の1日ひと言メモなどもあって、
1年間記録した時の達成感はハンパないです(笑)^^
今でもその時の家計簿は持っていて、
たまに見返したりしてますよ^^
封筒10枚、便利なポリチャック、レシート整理ポケットつきビニールカバー、便利帳、シールなど、付属品もたくさん♪
累計実売数120万部突破の大人気家計簿!
レシートを張るだけのタイプ
家計簿を続けるコツは?