保育園に7ヶ月落ち続けた私が稼ぐためにしたこと!在宅ワークが生活を豊かにする?
あなたは在宅ワークをしたいと思ったことはありませんか?
私は、一番下の子供が1歳になったら保育園に預けると決めていました。
理由は「子供になるべく不自由な生活をさせたくない」という思いからでした。
子供がある程度大きくなると「習い事がしたい」「ピアノが欲しい」という願望が出てくると思ったので、なるべく叶えてあげたいというのが夫婦の本音だったからです。
何でもかんでもポンポン買い与えるのもどうかと思いますが( ;∀;)
そして、もう一つ私が仕事をしないといけない理由が出てきたのです・・・
それは長くなるのでまたいつか書きたいと思います。
保育園の手続きをしました
そして、子供が1歳になった頃、保育園の手続きに役場へ向かいました。
そこで言われたのが「今は待機児童が多くて、入れないかもしれない」「特に0歳~1歳クラスは難しい」ということ。
待機児童=都会というイメージが強かった私は、まさか自分の子供が待機児童になるなんて、考えもしませんでした。
しかも、私の町には4つの保育園があり、その一つは増築されて受け入れ人数も増えているはずなのに・・・です。
まさかの待機児童に
そして、保育園の申し込み結果が届き、開けてみると、でかでかと「保育園不承諾通知」と書かれていました。
一番最初に思ったのは、「あ・・・私働けないんだ」ということです。
それでもめげずに役場に足を運び、何度も保育園入所のために何をすれば良いか?
全ての保育園の見学にも行き、一時保育を利用しながら単発の仕事をしたこともあります。
それでも7ヶ月連続で「保育園不承諾通知」が届くのです。
負の連鎖
お金を稼ぎたいから保育園に入れて働きたいのに、保育園に預けられないから仕事ができない。
保育園に入れるために一時保育を利用して、単発の仕事をしてもそのお金は、幼稚園に行っているお姉ちゃん達の預かり保育代と一時保育代ですべて消えてしまいます。
むしろマイナスでした。
まさに負の連鎖。本当に子育てしにくい世の中だな~と思います。
私の友人は、働いていないのに知り合いの会社で働いていることにして、すんなり保育園に入りました。
保育園を預けて遊んでいる友人が腹立たしく思ったこともありましたが、
「私が腹を立ててもしょうがない!
とにかく保育園に入れるために何かしないと!!」と、当時は保育園のことばかり考えていました(;^ω^)
保育園に落ち続けて7回目の不承諾通知が来たとき、子供はもう1歳7ヶ月でした。
お姉ちゃんたちが通っている幼稚園は2歳半から入れるので、「今更あれこれ頑張って保育園に入れるよりも、もうここまで来たんだから3人同じ幼稚園に入れようか」という考えが浮かびました。
夫も同じ考えでした。
「今まで保育園に入るためにやってきたことは何だったんだ( ;∀;)」と泣けてきますが、きっと無駄じゃなかったと考えて、3人同じ幼稚園に通わせることを決めました。
今まで、夢に見るほど保育園の事を考えていたのですが、幼稚園に通わせると決めた瞬間フッと肩の力が抜けたようで、気持ちも楽になりました。
在宅ワークをしようと決意
幼稚園に通わせると決めただけで、「経済的な問題」という根本的な問題は解決していません。
とにかく働かないといけない・稼がないといけない・・・
でも子供がいるから外に働きに行けない。
そこで思いついたのが在宅ワークです。
実は、私は高校生に入ってから24歳まで在宅ワークをしていました。
専門学生の時は授業が忙しく、バイトをする時間がなかったため、在宅ワーク1本で生活をしていました。
それほど私にとって在宅ワークはなくてはならない存在でした。
こちらについても長くなるので、次回詳しく書こうと思います。