お弁当作りを早く終わらせる3つの時短テクニック!毎日のお弁当作りが3分で終わる!?
朝のお弁当作りは時間との戦いです。
幼稚園や保育園の準備、洗濯など、することがたくさんあるので、お弁当作りは早く終わらせたいもの。
今回は、私が毎日実践しているお弁当作りの時短のコツをご紹介したいと思います。
お弁当のおかず作りのコツについてもまとめています。↓
冷凍食品は夜に解凍しておく
前回の記事のような生活を送っていると、冷凍庫の中にたくさんのおかずがストックされていると思います。
冷凍のままお弁当に入れると保冷剤代わりになるという人もいますが、私はこの方法はオススメしません。
なぜなら、お昼に「お弁当を食べよう!」と思ったときに、おかずが解凍されて隙間ができてしまうからです。
カチカチに凍っているおかずは形を変えることができないので、隙間ができやすいのです。
また、冷凍したものをお弁当に入れると、解凍された水分が出て汁漏れしたり、おかずの味が混ざってしまうこともあります。
こうならないために、冷凍食品は夜に解凍しておきます。
解凍方法は、冷凍庫にあるおかずを冷蔵庫に入れるだけ。
私は、平たいお皿にお弁当カップに入れたおかずを3~5種類くらい乗せて、ラップをして冷蔵庫に入れます。
そうすることで、次の朝には解凍され、隙間なくお弁当に詰めることができます。
冷凍した食品を一度温めなおす場合は、必ず完全に冷めてからお弁当のふたを閉めるようにして下さい。
中途半端に温かさが残っている状態が一番雑菌を繁殖させてしまいます。
この方法だと、朝のお弁当作りは、ごはんを入れて解凍されたおかずを入れるだけなので、3分もあれば作れます。
朝、時間に余裕があれば、卵焼きやウインナー等を追加しても良いと思います。
ピックやお弁当カップは見やすく!取り出しやすく!
子供のお弁当を作るときに大活躍するピックやお弁当カップ。
意外とごちゃごちゃに収納している人が多いようです。
ピックやお弁当カップは、見やすく&取り出しやすくしておくのが基本です。
これは、お弁当作りをスムーズに行うポイントの一つです!
お弁当カップの収納方法
出典http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/66/0000863966/25/imgc0016865zik7zj.jpeg
お弁当カップは、色別・サイズ別に分けて収納します。
ほこりが気になる方は、おかずを入れる方を下にして収納しましょう。
ピックの収納方法
]出典 http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/s/a/y/sayo34sayo/992.jpg
ピックは、人によって色々な収納の仕方があります。
1つ1つが区切られたケースに種類別に入れる方法、メラミンスポンジに刺して収納する方法、小さな透明ケースに入れる方法などです。
どこに収納するかによっても変わってくるので、収納の仕方は自分がやりやすい方法で良いでしょう。
ただし、ケースに入れる場合でもメラミンスポンジを使う場合でも、種類別に分けることを忘れないようにして下さい。
例えば、動物やお花、ディズニーなどで分けても良いですし、赤や青といった色で分けても良いです。
ピックをすべてまとめて、ごちゃごちゃに収納することだけはやめましょう。
彩り野菜は下準備をしておく
プチトマトやレタス、グリーンリーフ、きゅうり、ネギ、大葉など、おかずの仕切りにしたり、彩りに加える野菜は、購入してすぐ洗って保存しておくことをオススメします。
例えば、揚げ物の下にグリーンリーフやレタスを敷きたいと思った時、お弁当を作るときに洗っていたら時間がかかってしまいますよね。
キッチンペーパーで水気を拭く作業も必要です。
忙しい朝にこのような作業で時間をかけたくないですよね。
野菜を購入してすぐに洗うことが難しいなら、前日の夕食の準備の時に一緒に洗っても構いません。
きゅうりやレタスなど、切って入れるものも、その時に一緒に切ってしまいましょう!
いざ弁当を作ろう!と思ったときには、下準備が全て終わっているので、後は入れるだけです♪
まとめ
今回は、弁当作りの時短テクニックをご紹介しました!
ちょっとした作業が、朝のお弁当作りの時間をグッと短くしてくれます。
「朝のお弁当作りを早く終わらせたいな~」と思っている方は、ぜひ試してみてくださいね!