胸の上部に脂肪をつけたい！毎日の習慣でぷるんとした美胸に！
以前、産後の胸のバストアップについての記事を書きました。
今回は、胸の上部に脂肪をつける方法についてご紹介したいと思います。
胸を綺麗に見せるためには上部に脂肪をつけよう！
私は、子供を３人産んで「本当に26歳の胸！？」と、自分の胸にショックを受けました。
胸は垂れ、ぷるんとした張りはなくなりしわしわに。
乳首周りはしわが寄って、乳首も下向きに。
胸の上部がえぐれたようになって、ブラジャーの上側はスッカスカ。
画像で説明すると、この部分です。↓
お椀型の胸になりたいのに、ここに脂肪がないことでブラや水着を着ると貧相な感じになってしまいますよね。
この写真は3年前の私ですが、胸の上部に張りがなく、下にぶら下がってる状態なのが分かるでしょうか？
これでも一生懸命パットを付けて盛ったのですが、時間がたつと胸の谷間がとても長くなりお椀型どころか、ぶら下がったへちまの様です( ;∀;)
このような悲惨な状態にならないために、胸の上部に脂肪を付けてプルンとお椀型に見えるようにすることが大切なのです。
胸の上部に脂肪を付ける方法
私が実践して、「これは効いたかも！」と思った方法だけご紹介していきます！
手軽なものばかりなので、ぜひぜひ毎日の習慣に取り入れてほしいです。
腕立て伏せ
私の主人は元バスケ選手で、胸筋がプリップリです！！
「寄せたらCカップぐらいあるんじゃないの？」というくらい胸が大きいです(笑)
主人曰く、胸筋を付けたいなら腕立て伏せが一番とのこと。
バストアップする為の腕立て伏せのやり方をご紹介します。
- 腕を肩よりも広げます。
- 体と平行に腕を曲げます。（きつい場合は、膝をついてもOK！）
このとき、胸の上部に力が入るように意識することが大切です！
意識することで、筋肉の仕上がりが違ってくるそうです。
合掌ポーズ
合掌ポーズには、
・胸板を厚くする
・胸にハリを出す
・垂れ防止
・胸にハリを出す
・垂れ防止
などの効果があります。
基本の合掌ポーズも大事ですが、自己流合掌ポーズの方が効果があったような気がするので、そちらもあわせてご紹介します！
【基本の合掌ポーズ】
- 背筋をピンと伸ばします。（立っても座ってもOK！）
- 胸の前で手を合わせます。
- 肩のラインまで肘を上げて、直角に曲げる
- 息をふ～っと吐きながら、手のひらを押し合います。（自分の限界まで！）
【自己流の合掌ポーズ】
絵、下手くそすぎてすみません( ;∀;)
イメージだけでも伝われば嬉しいです…
- 背筋をピンと伸ばします。（立っても座ってもOK！）
- 胸の前で手と肘を合わせます。
- 合わせた手と肘を上に上げて10秒。
- そのまま下に下げて3秒休憩。
- ３と４を繰り返します。（自分の限界まで！）
基本の合掌ポーズも自己流の合掌ポーズも、腕に力をいれて押すのではなく、胸の筋肉を意識することが大切です。
「効いてる～～～！！！」と感じながらしましょう！
腕に力をいれすぎると、疲れて回数をこなせなくなります(;^ω^)
まとめ
卒乳・断乳後の胸は悲しくなるほど垂れます。（※私の場合）
というより、胸の上部がえぐられたような感じになります。
少しでもプルンとした美胸になるために、毎日の運動を欠かさないようにしましょう！
次回は、胸に脂肪を付けるために大事なマッサージのやり方をご紹介します！
