空き箱や段ボールで簡単にできる時計の作り方!小さいうちから時計を読む習慣がつく!
長女の夏休みの目標は「時計が読めるようになること」なので、娘と手作り時計を作ってみました!
簡単に作り方をご紹介します(*^-^*)
段ボールを準備する
段ボールなどの厚紙を用意して好みの大きさに切ります。
我が家はビールの空き箱を利用しました。
ちょうどのどごし<生>の部分が〇の形をしていたので、とてもやりやすかったです( *´艸`)
無地の場合は、丸いお皿を使ってしるしを付けて切ると、キレイな〇になりますよ!
時計の針を作ります
短い矢印と長い矢印をつくります。
時計の丸い板には、白い紙を貼りました。
完成!
矢印にも色紙を貼り、周りに丸く切った色紙に数字を書いて貼り付けます。
1分刻みのメモリも忘れずに!
この画像では、中心に押しピンを刺していますが、すぐに取れてしまうし裏側に先端が出ていたので、この方法はやめました。
主人がこのようにペンチで先端を曲げたのですが、押しピンの針は短いので曲げてもすぐに取れてしまったのです…( ;∀;)
留め具を買わないとダメかな~と思っていたのですが、パッとひらめいた方法が意外と良かったので、その方法をご紹介します!
中心はこの方法がベスト!
中心は、厚紙を使ってこのように留めました。
厚紙を細長く切り、このように折ります。
裏で折り返してテープで留めます。
裏から見たらこんな感じです。
この方法だと、取れないし金具なども使わないので安全です☆
私は留め具を入れる穴はパンチであけましたが、ない場合はカッターやキリなどであけてください。
付箋でヒントをあげる
私は、15分・30分・45分のところだけ付箋を貼っています。
裏から見るとこんな感じです。
私は15分間隔で貼っていますが、5分間隔、10分間隔で貼るなど、お子さんのレベルに合わせて貼ってあげると良いと思います(*^-^*)
付箋なので、「読めるようになってきたな」と思ったら、簡単に外すことができるのでとても便利ですよ!
「手作りで作るのはちょっと・・・」と思う方は、このような時計もあります。
時計は一生使うものなので、小さいうちから読む習慣をつけてあげると大きくなってからもスムーズに読むことができます。
ぜひこの夏休みを使ってお子さんと一緒に作ってみてくださいね!